

Floor map
施設紹介・フロアマップ
施設のご紹介
病院建物案内
1階 | 地域に開かれた街の要素を織り込んだブールバール通り(ザ・モール)とデイケアセンターがあります。 |
2階 | 外来ゾーンと相談室と薬局・心理室・検査室があります。 |
3階 | 活動療法室と管理部門と患者さまが利用される屋上庭園を設置しています。 |
4階 | 厨房と職員ラウンジ(会議研修室兼用)が配置されています。 |
5階~13階 | 急性期、療養、認知症とそれぞれの病態に応じた病棟があり、シンプルで機能的な層で構成されています。 |


病院の1階フロアを紹介
社会復帰を目指す患者さまのために、街並みを作りだしています。1階~2階吹き抜けの空間と、公開空地と一体となりヨーロッパの街並みをイメージしたブールバール通りは、プラート(ショップ)、リライブ(cafe)、ビビアン(ヘアサロン)などと、ショーウィンドウを設け、街並みを演出するとともに、救護施設フローラと小阪病院看護専門学校を繋ぐ機能を有しています。地域の福祉施設と共に行うバザーや秋祭りの際に、地域交流の場としても活用されています。
※平成26年にリニューアルしたプラート(ショップ)は、過去にとどまりがちな入院患者さまに、今に生き対応できる、提案型のショップを目指しています。

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11F内観
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21Fエントランス
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3ショップ
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4外観
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51F内観
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6ソーシャルワーク課
病院の2階フロアを紹介
エントランスよりエスカレータを上がった外来受付ゾーンは公開空地が見渡せ明るく開放的な環境となっています。診察待合は受付と分離され、屋上庭園に面した静寂な空間になっています。"個人のプライバシーを守る"ことをコンセプトとして、個人名をお呼びしないために受付番号の導入や、診察待合室から診察室からみえないように工夫を行っています。

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1屋上庭園
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2診察室
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3待合室
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4受付
病棟を紹介
5階から13階までの1フロアー1病棟の9つの病棟を置いています。病棟は精神科急性期病棟が1棟、精神科一般病棟が3棟、精神科療養病棟が3棟、認知症治療病棟が2棟で構成されており、病態に応じた適切な治療を行えるよう設備を整えています。
- 病棟機能に応じて床面はカーペットを敷き、壁は木質系のあたたかで快適な雰囲気を志向しています。
- 病室は4人室と個室があり、すべての病室にトイレと洗面台を設けています。
- プライバシーを尊重し、ベットまわりのプライベートな空間が明確になるよう構成し、また、照明は各個人が個別に利用できるよう照明器具を配置しています。
- 病棟をデイコーナーを中心とした複数のユニットに分け、きめの細かいケアが行えるよう考えています。

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1病室
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2病室
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3デイルーム
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4デイコーナー