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スタッフインタビュー:精神保健福祉士

スタッフのプロフィール

所属
ソーシャルワーク課
職種
精神保健福祉士
勤続
4年目

仕事内容

入院・外来患者様の生活相談に乗って必要な社会資源を調整する業務を行っています。

小阪病院へ入職したきっかけは?

学生時代、実習でお世話になり「小阪病院で働きたい」と思いましたがその年は新卒募集がなく他の病院へ就職し経験を積みました。その後、学校のOG会で小阪病院で働いている先輩の話を聞き、面接の機会を頂き入職する事が出来ました。

何故今の職種を目指しました?

ずっと音楽が好きで、音楽療法士に興味がありましたがボランティアでしか活動の幅がなく、学校の先生から心理師を勧められ大学へ進学し、そこで「精神保健福祉士」の資格と出会いました。活動内容も心理師よりも自分の性分に合っていると思い、精神保健福祉士として働きたいと思いました。

入職してどうでしたか?働く環境は?

仕事も人間関係もすごくいいです。他の職種も含めて繋がりがあり、どうゆう仕事をしたら患者様の為になるかを考えている病院だと感じました。精神保健福祉士として患者様と関われる時間も取れていてやりがいを感じます。
近くに託児所もあるので子育て世代にも働きやすい環境だと思います。

教育体制は?

看護部のように精神保健福祉士にもラダー制度があります。
また法人内でも精神保健福祉士の配属部署が複数ありますが、ミーティングやグループワークで連携を取っています。部署内でも新人には3年間、中途には1年間の教育担当がつくような体制を整えているので安心して働ける環境になっていると思います。

小阪病院のいい所は?

色んな職種のスタッフと繋がれるところが良いですね。
今まで取り入れてなかった事でも患者様にとっていいと思える事なら積極的に取り入れてもらえたり、上司が部下の話をしっかり聞いてくれて柔軟に対応してくれていると感じます。他部署からの評価をもらった際にも伝えてくれて、汗に報いる評価をしてくれている組織だなと思います。

目標があれば教えてください。

精神疾患のある患者様に対し、良い事をしようと思うとまず自分自身が心身ともに健康でないといけないと思うので、今以上にワークワイフバランスを充実させてたいです。
組織としてもワークライフバランスを充実出来るようにサポート体制もあるので、仕事とプライベートを両立して腰を据えて働きたいです。

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