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小阪病院の入院治療

小阪病院は、急性期治療病棟1病棟、認知症治療病棟2病棟、精神療養病棟3病棟、精神一般病棟3病棟の9病棟から構成されており、 病状や精神状態に応じて機能分化されています。
また効率的でより良い治療や看護を行うために各病棟内をユニットに分けて、 患者さまのニーズに対応するようにユニットケアを行っています。 スタッフステーションには、医師や看護師をはじめさまざまな職種のスタッフが集まり、 一人ひとりの患者さまにチーム医療を通して適切な診療を提供しています。

入院相談

入院についてまずはご相談ください。

入院治療の流れ

STEP1入院手続き

外来診察にて医師の診察のもと、入院治療が必要とされた場合、各種入院携帯に応じた説明を行い、入院同意書や諸費用に関わる同意書等へのご署名・捺印を行って頂きます。 入院治療による不明な事項の相談につきましては、医師、看護師、精神保健福祉士等が説明や質問にお答えいたします。

STEP2入院治療

「入院診療計画書」に基づき、精神療法、薬物療法、社会療法等による治療を行います。必要に応じて各種血液検査、脳波検査、心理検査等を行います。

STEP3退院

医師の診察の結果、精神症状が改善されれば、患者さま・ご家族と相談して退院の日時を決定いたします。退院時には、医師・看護師等により退院後の療養生活の指導、薬剤師による服薬指導を行います。

STEP4アフターケア

退院に際し、患者さまの状況に応じて、デイケア等を含めた社会復帰支援に関してのご相談等を精神保健福祉士が中心にお受けしております。