

About hospitalization procedure
入院手続きについて
入院手続きについて
入院形態について
精神科の入院形態は、「任意入院」「医療保護入院」「応急入院」「措置入院」があります。
任意入院 | 本人の同意に基づいての入院です。 |
医療保護入院 | 精神保健指定医による診察の結果、医療及び保護のために入院の必要があると判断した場合は、本人の同意が得られにくい、もしくは同意能力がない場合であっても、 同意者の同意に基づき、入院していただくことができます。 |
応急入院 | 入院を必要とする精神障害者で、任意入院を行う状態になく急速を要し保護者の同意を得られない場合、精神保健指定医の診察を必要とする入院です。 入院期間は72時間に制限されます。 |
措置入院 | 精神障害者であり、且つ、医療及び保護のために入院させなければ、その精神障害のために自傷他害のおそれがあると2人以上の精神保健指定医が判断した場合、 都道府県知事命令によってなされる強制的な入院です。 |
入院生活に必要なもの
精神科病棟
洗面道具 |
|
入浴道具 |
|
衣類 |
|
日用品 |
|
他院での処方 | かかりつけ医から処方された処方薬はお持ちください。 |
認知症病棟
日用品 |
|
他院での処方 | かかりつけ医から処方された処方薬はお持ちください。 |
その他 |
|
※現在感染対策の為、認知症病棟では病衣・トレーナーセット(1日370円)・衛生セット(1日100円)をご利用して頂きます。
|
入院生活に必要な費用
医療費の一部負担
医療費
70歳未満の方 | 3割負担 |
---|---|
高齢者医療70歳~74歳の方 | 負担割合2割または1割負担、現役並みの所得の方は3割負担 |
後期高齢者医療75歳以上の方 | 1割負担、但し現役並みの所得の方は3割負担 |
食事療養費
70歳未満の方、 70歳以上の方(どちらも同じです) |
---|
1食につき 460円 ※食事療養費減額認定証をお持ちの場合は、減額のお取り扱いを致します。 |
入院費用の会計について
毎月末に締め切り、翌月の12日~末日でのお支払いとなります。口座振替をされている患者さまへは請求書を郵送させて頂きます。窓口払いの患者さまはお問い合わせいただき、窓口にてお支払いいただきます。 なお、退院時は当日精算となります。