グループホーム グループホーム

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グループホームとは?

グループホームとは?

グループホーム(共同生活援助)は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく「障害福祉サービス事業」のひとつです。 障害を持つ方々が、日常生活における援助等を受けて、共同生活と日中活動(デイケア・就労継続支援B型事業所・生活訓練事業所・生活介護事業所など)への通所、日常生活での支援を受ける施設となっています。 フォレストは、東大阪市内にあるワンルームマンション(32室)をグループホームとして利用し、2年をめどに1人暮らしに移行できるよう、支援を行っています。永住はできません。

グループホームには精神保健福祉士と世話人がいます
2名のスタッフ(精神保健福祉士・世話人)が入居者の支援を担当し、生活上の様々な相談に対応し、1人暮らしをする力がつくよう支援をします。具体的には、 健康管理や金銭管理、服薬管理、日中活動の場や対人関係の調整、各種手続きの補助、居室清掃支援、食事提供等となっています。

対象となる方

グループホーム「フォレスト」は主に精神障害者を対象としています。

  • 生活上、何らかの援助が必要だが、1人暮らしを目指している方
  • ある程度の自活する能力があり、数人で共同生活ができる方

費用について

入居方法

入居までの流れ
入居を希望される場合は、まずは電話でお問い合わせください。担当スタッフより直接ご説明いたします。

自立生活援助事業

フォレストでは、グループホームの他に自立生活援助事業を行っています。自立生活援助事業では、

  • 退院・施設等を退所して1人暮らしをする方
  • 転居等の環境変化があり1人暮らしに不安がある方
  • 家族と同居しているが家族の援助を見込めない方

に対し、概ね1ヶ月に2回の訪問支援を行います。利用期間は1年間(延長申請が通れば2年間)です。グループホーム退居後も1人暮らしのフォローアップとして利用していただけます。

お問合せ先