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地域生活支援センター「ふう」とは?

「今の生活が不安‥‥」
「相談相手がほしい」
「仲間と出会う場所がほしい」
「実は仕事がしてみたい」

など、こころの病をもった方が地域で生活していくうえでは、様々な問題に直面します。

地域生活支援センター「ふう」は、仲間やスタッフと共にその問題をいっしょに考え、社会とのつながりの中で、その人がその人らしく生活し、夢や目標に出会い、実現していくことを応援します。

サービス内容

地域生活支援センター「ふう」のサービス内容をご紹介します。

生活介護事業

安心して過ごせる生活・居場所づくりをサポートします

生活介護事業

ふうの生活介護、支援の特徴は?

  • 音楽やアート、ウォーキング、ストレッチなど各1時間の参加しやすいプログラムを提供しています。
  • WRAP(元気行動回復プラン)クラスを開催しています。
  • 栄養計算された昼食を低価格で提供しています。
  • 利用者全員に担当の精神保健福祉士がつくことで、一人一人にあった丁寧な支援を行っています。

このような方におすすめです

  • 体調管理を上手にできるようになりたい
  • 安心して過ごせる居場所が欲しい
  • 気分転換をしたい
  • 人と過ごすことに慣れたい
  • 生活や体調の相談をしたい

ご利用にあたって

  • 利用には市町村への申請が必要です。
  • 障害福祉サービスの障害支援区分3以上(50歳以上は区分2以上)の方が利用できます。
  • 所得によって利用料金がかかる場合があります。
  • 利用に際して主治医の承諾(意見書)が必要となります。

ご利用の流れ

利用希望見学 ⇒ おためし利用 ⇒ 利用申請・医師意見書のお渡し ⇒ 支給決定・意見書提出 ⇒ 契約 ⇒ 利用開始

プログラム

昼食

  • 栄養計算された昼食を200円で召し上がることができます。
  • バランスのよいご飯を召し上がりたい方におすすめです。

ぽれぽれ

  • 自分のペースで過ごせる場を提供しています。
  • ぬりえ、パソコン、読書、オセロ、トランプなどをしています。
  • ガーデニングで季節の植物を育てています。

ぽれCafe

  • コーヒーや紅茶を飲みながら午後のひと時を一緒に過ごします。
  • 「外出するきっかけになればいいな」という思いのこもったプログラムです。

ボディワーク

  • 簡単な運動やリラクゼーションを行います。
  • 運動不足の方、リフレッシュしたい方におすすめです。

ウォーキング

  • 簡単なストレッチをした後にふうの周りをウォーキングします。
  • 夏場や雨の日は室内でWii(ウィー)を利用して運動をします。

ヘルスケア

  • ストレッチやペットボトル体操をしたり、健康について学ぶプログラムです。
  • 毎日を健康的に過ごしたい人におすすめです。

アートセラピー

  • パステルや色鉛筆を使って、絵葉書などを作ります。
    ※女性限定のプログラムです。

脳活あわー

  • ストレッチや簡単なカードゲームなどをしてみんなで楽しく過ごします。
  • 人と過ごす練習や気分転換を目的にしています。

音楽くらぶ

  • いろんな音楽を通じて音を楽しむプログラムです。
  • 音楽を聴いたり、歌ったり、発声練習をしたり、ハンドベルをしています。

あわぁたいむ

  • ストレッチや絵本の朗読、頭の体操になるゲームなどをします。
  • 朝から活動したい方におすすめします。

いまここ

  • ストレッチやリフレクソロジー、マインドフルネスを行います。
  • こころとからだを穏やかにする時間です。

バンド部

  • 生活介護のメンバーでバンド「ふうみん」を結成しました。
  • ギターやベース、ピアノ、ボーカルなどみんなで音楽を楽しんでいます。

簡単お菓子作り

  • 月に1回、簡単にできるお菓子をみんなで作っています。
  • 甘いものを食べてリフレッシュしたい方におすすめです。

WRAPクラス

  • WRAP(元気回復行動プラン)は、元気で自分でいるために役立つツールです。
  • 3カ月1クールで実施しています。

妖怪セラピー

  • 自分の絵本を作るプログラムです。
  • 客観的に自分を見つめることで、心を軽くし、夢に一歩近づきます。

各プログラム1時間程度です。時期によって変更するクール制のプログラムもあります。 参加するプログラムは、ご本人の希望に合わせて担当の精神保健福祉士と一緒に決めることができます。 週1回から通所を開始することができます。

開所時間

開所日:月~土
(日曜・祝日・年末年始は休みです) 
開所時間:10:00~18:00

ご利用を希望の方

利用を希望される方は、電話でお問い合わせ下さい。

地域活動支援センターⅠ型事業

安心して過ごせる憩いの場の提供や自主的な活動、ピア活動(当事者活動)、地域交流活動などを支援します。

ご利用にあたって

  • 東大阪市在住の方が対象です。
  • 利用するには登録が必要です。
  • プログラム活動等にかかる費用や浴室・シャワー・洗濯機の利用は自己負担です。

ご利用の流れ

プログラム活動等にかかる費用や浴室・シャワー・洗濯機の利用は自己負担です。

開所時間

開所日:月・火・木・金・土(水曜・祝日・年末年始は休みです)
開所時間:10:00~18:00

ご利用を希望の方

利用を希望される方は、電話でお問い合わせ下さい。

相談支援センター マーレ

委託相談支援センター 東大阪市のFリージョン在住の障害をお持ちの方やご家族から、新しいサービスを利用したい時や生活上の困りごとなどについて、精神保健福祉士や相談支援専門員がご相談をお受けしています。
自立生活援助事業(フォレスト) 退院やグループホームからの退所、転入や介護者家族が急逝されたなど、生活環境が大きく変わる際の調整については、グループホームフォレストにて行っている自立生活援助事業と連携して、ご相談の対応をしています。
指定特定相談支援(サービス等利用計画作成) 障害福祉サービスの利用についてのマネジメントを行います。障害福祉サービスの利用についてのマネジメントを行います。令和2年に実施された「令和2年度大阪府医療的ケア児等支援者養成研修(医療的ケア児等コーディネーター養成研修)」を修了した相談支援専門員を配置しています。
指定一般相談支援(地域移行支援 旧退院促進事業) 概ね1年以上の精神科病院入院からの退院について、退院支援専門員がお手伝いします。

開所時間

開所日:月~土(日曜・祝日・年末年始は休みです) 
開所時間:10:00~18:00

ご利用を希望の方

委託相談以外のご利用については、市町村への申請が必要です。まずはマーレにご相談ください。